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今日からすぐ使える!契約書レビューのプロンプト 009:【委託者側】業務委託契約書(運送委託契約)チェックリスト

こんにちは!LegalAgent 代表弁護士の朝戸です。

このシリーズでは、契約書レビューや法務実務でそのまま使えるプロンプトを、少しずつ公開していきます。

今回は「【委託者側】業務委託契約書(運送委託契約)チェックリスト」です。

業務委託契約は、実務で最も頻繁に出てくる一方で、契約類型によって見るべきポイントが大きく変わります。請負なのか準委任なのか、成果物の権利はどちらに帰属するのか、再委託や検収、損害賠償をどう整理するのかを、案件ごとに確認する必要があります。

使い方はシンプルで、以下のプロンプトをAIに貼り付けたうえで、レビュー対象の契約書本文を続けて入力してください。自社がどちら側なのか、取引の背景、絶対に守りたい条件がある場合には、それも最初に書いておくと精度が上がります。

今日のプロンプト

# 【委託者側】業務委託契約書(運送委託契約)チェックリスト


## 目次
1.  [個人情報の保護](#1-個人情報の保護)
2.  [損害賠償責任](#2-損害賠償責任)
3.  [不可抗力](#3-不可抗力)
4.  [譲渡禁止](#4-譲渡禁止)
5.  [再委託の禁止](#5-再委託の禁止)
6.  [契約期間及び更新](#6-契約期間及び更新)
7.  [契約内容の変更](#7-契約内容の変更)
8.  [期間内解約](#8-期間内解約)
9.  [解除](#9-解除)
10. [反社会的勢力の排除](#10-反社会的勢力の排除)
11. [契約終了時の措置](#11-契約終了時の措置)
12. [存続条項](#12-存続条項)
13. [準拠法・管轄裁判所](#13-準拠法・管轄裁判所)
14. [協議解決](#14-協議解決)
15. [業務従事者等に対する教育・指導等](#15-業務従事者等に対する教育・指導等)
16. [業務従事者等の変更](#16-業務従事者等の変更)
17. [設備・備品等の制限](#17-設備・備品等の制限)
18. [立入検査](#18-立入検査)
19. [保証](#19-保証)
20. [付保](#20-付保)
21. [配送業務の受託責任範囲](#21-配送業務の受託責任範囲)
22. [入庫業務](#22-入庫業務)
23. [棚卸業務の在庫差異確認](#23-棚卸業務の在庫差異確認)
24. [返品回収業務](#24-返品回収業務)
25. [費用負担](#25-費用負担)
26. [秘密保持義務](#26-秘密保持義務)
27. [目的](#27-目的)
28. [委託業務](#28-委託業務)
29. [業務委託料](#29-業務委託料)
30. [支払方法](#30-支払方法)
31. [善管注意義務](#31-善管注意義務)
32. [資料提供](#32-資料提供)
33. [資料の返還](#33-資料の返還)
34. [資料の管理](#34-資料の管理)
35. [労働災害](#35-労働災害)
36. [物品の滅失・紛失時の措置](#36-物品の滅失・紛失時の措置)
37. [事故等発生防止義務](#37-事故等発生防止義務)
38. [設備機器等の損傷時の対応](#38-設備機器等の損傷時の対応)
39. [業務遂行不能時の対応](#39-業務遂行不能時の対応)
40. [遅延損害金](#40-遅延損害金)
41. [期限の利益](#41-期限の利益)
42. [委託料の減額](#42-委託料の減額)
43. [業務改善](#43-業務改善)
44. [設備破損](#44-設備破損)

## 1. 個人情報の保護

### チェック条件
契約書において、個人情報の保護が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 個人情報の保護が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 個人情報の保護が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では個人情報の保護に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
個人情報の保護につきまして、個人情報保護法に基づく管理義務や漏洩時の対応に関する規定が不足しております。運送業務において取扱う届先情報等の個人情報の適正な管理を確保するため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 26 条 (個人情報の保護)
1. 本契約における個人情報とは、委託者が本業務を遂行するために、受託者に預託した一切の情報のうち、「個人情報の保護に関する法律」(以下「個人情報保護法」という。)第2条第1項に定める「個人情報」に該当する情報をいう。
2. 受託者は、本業務の遂行に際して個人情報を取り扱う場合には、個人情報保護法及び本契約の定めを遵守して、本業務の目的の範囲において個人情報を取り扱い、本業務の目的以外に、これを取り扱ってはならない。
3. 受託者は、個人情報への不当なアクセス又は個人情報の紛失、盗難、改ざん、漏洩等(以下「漏洩等」という。)の危険に対し、合理的な安全管理措置を講じなければならない。また、受託者は、個人情報を、本業務の遂行のためにのみ使用、加工、複写等し、他の目的で使用、加工、複写等してはならない。
4. 受託者において、個人情報の漏洩等の事故が発生した場合には、漏洩等をした者は、委託者に対し、直ちに当該事故の発生日時・内容その他詳細事項について書面又は電磁的方法により報告する。また、漏洩等をした者は、自己の費用において、直ちに漏洩等の原因の調査に着手し、直ちに委託者に対し調査の結果を書面又は電磁的方法により報告するとともに、再発防止策を講じる。
```
## 2. 損害賠償責任

### チェック条件
契約書において、損害賠償責任が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 損害賠償責任が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 損害賠償責任が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では損害賠償責任に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
損害賠償責任につきまして、運送中の事故・運送品の滅失毀損時の賠償範囲に関する規定が不足しております。委託者の運送品に損害が生じた場合の確実な損害回復を確保するため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
(損害賠償)
①賠償範囲を広く規定する場合
本契約に違反した当事者は、当該違反に起因又は関連して相手方が被った損害(弁護士費用、逸失利益を含む間接損害、特別損害を含むがこれらに限られない。)を賠償するものとする。

②民法の規定と同様の賠償範囲とする場合
本契約に違反した当事者は、当該違反に基づき相手方が被った損害を賠償するものとする。
```
## 3. 不可抗力

### チェック条件
契約書において、不可抗力の規定が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 不可抗力の規定が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 不可抗力の規定が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では不可抗力に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
不可抗力につきまして、天災・交通障害等の不可抗力発生時の運送遅延・運送品の損害に関する免責範囲の規定が不足しております。不可抗力時のリスク分担を明確にし、委託者の損害を最小化する対応手順を定めるため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 28 条 (不可抗力)
委託者及び受託者は、天災、地変、火災、ストライキ、戦争、内乱、疫病・感染症の流行その他の不可抗力による本契約の全部又は一部の不履行につき、その責任を負わない。
```
## 4. 譲渡禁止

### チェック条件
契約書において、本契約上の地位等の譲渡禁止が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 本契約上の地位等の譲渡禁止が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 本契約上の地位等の譲渡禁止が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では譲渡禁止に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
譲渡禁止につきまして、契約上の地位や債権の譲渡制限に関する規定が不足しております。委託者の承諾なく運送業務が第三者に移転されることを防止し、運送品の安全な取扱いを確保するため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 29 条 (本契約上の地位等の譲渡禁止)
受託者は、委託者の事前の書面による同意なく、本契約上の地位又は本契約に基づく権利若しくは義務の全部又は一部を、第三者に譲渡若しくは継承させ、又は担保に供してはならない。
```
## 5. 再委託の禁止

### チェック条件
契約書において、再委託の禁止に関する規定が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 再委託の禁止に関する規定が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 再委託の禁止に関する規定が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では再委託の禁止に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
再委託の禁止につきまして、受託者による第三者への再委託の制限と例外に関する規定が不足しております。運送品の安全管理や配送品質を維持するため、再委託時の承認手続と受託者の責任を明確にすべく、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
(再委託)
1. 受託者は、委託者の事前の書面による承諾を得た場合に限り、本業務を第三者に再委託することができる。
2. 受託者が本業務を第三者に再委託する場合、受託者は、本契約に基づく受託者の義務と同等の義務を再委託先に対して負わせなければならず、再委託先の一切の行為に関して、受託者が行ったものとして、委託者に対し一切の責任を負う。
```

## 6. 契約期間及び更新

### チェック条件
契約書において、契約期間及び自動更新に関する規定が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 契約期間及び自動更新に関する規定が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 契約期間及び自動更新に関する規定が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では契約期間及び更新に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
契約期間及び更新につきまして、有効期間・自動更新の有無・解約予告期間に関する規定が不足しております。委託者が契約の継続・終了を適切に管理し、意に反する自動更新を防止するため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 31 条 (契約期間及び更新)
1. 本契約の有効期間は、本契約締結の日から20●●年●●月●●日までとする。
2. 前項の規定にかかわらず、期間満了の●か月前までに委託者又は受託者のいずれからも書面による本契約の変更又は終了の申し入れのない場合、本契約は同一条件で自動的に1年間更新され、以後も同様とする。
```
## 7. 契約内容の変更

### チェック条件
契約書において、契約内容の変更に関する規定が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 契約内容の変更に関する規定が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 契約内容の変更に関する規定が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では契約内容の変更に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
契約内容の変更につきまして、運送条件・委託料等の変更手続に関する規定が不足しております。運送ルートや配送頻度等の変更を柔軟かつ書面で管理できる手続を整備するため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 32 条 (契約内容の変更)
本契約の有効期間中であっても、諸般の事情(業務拡大あるいは事業再編に伴う物量の増減等)及び社会環境の変化に伴い、本契約内容の変更を要すると判断した場合、委託者及び受託者は相手方に対して申し入れを行い、協議の上、書面で合意することにより、本契約内容を変更できる。
```
## 8. 期間内解約

### チェック条件
契約書において、期間内解約に関する規定が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 期間内解約に関する規定が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 期間内解約に関する規定が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では期間内解約に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
期間内解約につきまして、中途解約の予告期間や違約金に関する規定が不足しております。委託者が事業上の必要に応じて契約期間中でも合理的な条件で解約できるようにするため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 33 条 (期間内解約)
委託者又は受託者は、相手方に対して、解約日の[1]か月前までに書面により通知することにより、いつでも本契約を解約することができる。
```
## 9. 解除

### チェック条件
契約書において、解除に関する規定が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 解除に関する規定が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 解除に関する規定が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では解除に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
解除につきまして、受託者の債務不履行・信用不安時の解除事由や手続に関する規定が不足しております。運送品の滅失・遅配等が頻発した場合に委託者が迅速に契約を解除できるようにするため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 34 条 (解除)
1. 委託者又は受託者は、相手方が本契約のいずれかの条項に違反し、相当期間を定めて催告をしたにもかかわらず、相当期間内に、違反が是正されないときは、本契約を解除することができる。
2. 委託者又は受託者は、相手方に次の各号に掲げる事由の一が生じたときには、何らの催告なく、直ちに本契約の全部又は一部を解除することができる。この場合において、本契約の当事者は、非該当者の責に帰すべき事由の有無を問わず、本項に基づく解除をすることができるものとする。
   (1) 本契約に関し、相手方による重大な違反又は背信行為があったとき。
   (2) 債務の全部又は一部の履行が不能であるとき又は相手方がその債務の全部又は一部の履行を拒絶する意思を明確に表示したとき。ただし、一部履行不能の場合は当該一部に限る。
   (3) 債務の一部の履行が不能である場合又は相手方がその債務の一部の履行を拒絶する意思を明確に表示した場合において、残存する部分のみでは契約をした目的を達することができないとき。
   (4) 本契約上、特定の日時又は一定の期間内に履行をしなければ本契約の目的を達することができない場合において、相手方が履行をしないでその時期を経過したとき。
   (5) 前各号に掲げる場合のほか、相手方がその債務の履行をせず、催告をしても契約をした目的を達するのに足りる履行がされる見込みがないことが明らかであるとき。
   (6) 差押え、仮差押え、仮処分、強制執行、競売、滞納処分の申立、その他公権力の処分を受けたとき。
   (7) 破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始その他法的倒産手続の申立を受け、又はこれらの申立を行ったとき、又は私的整理の開始があったとき。
   (8) 支払停止、支払不能に陥ったとき。
   (9) 自ら振出し若しくは裏書した手形・小切手が一度でも不渡りとなったとき。
   (10) 資本減少、主要な株主又は取締役の変更、事業譲渡、合併、会社分割等の組織再編その他の会社の支配に重要な影響を及ぼす事実が生じたとき。
   (11) 公序良俗に反する行為、その他相手方の信用、名誉を毀損する等の背信的行為があったとき。
   (12) 解散し、又は事業を廃止したとき。
   (13) 信用の失墜又はその資産の重大な変動等により、本契約当事者間の信頼関係が損なわれ、本契約の継続が困難であると認める事態が発生したとき。
   (14) 代表者が刑事上の訴追を受けたとき、又はその所在が不明になったとき。
   (15) 監督官庁から事業停止処分、又は事業免許若しくは事業登録の取消処分を受けたとき。
3. 前二項に定める解除は、相手方に対する損害賠償の請求を妨げない。
4. 本契約においては民法541条ただし書は適用しない。
```
## 10. 反社会的勢力の排除

### チェック条件
契約書において、反社会的勢力の排除に関する規定が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 反社会的勢力の排除に関する規定が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 反社会的勢力の排除に関する規定が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では反社会的勢力の排除に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
反社会的勢力の排除につきまして、表明保証や違反時の解除権に関する規定が不足しております。健全な取引関係を維持し、反社会的勢力との関係遮断を確保するため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 35 条 (反社会的勢力の排除)
1. 委託者及び受託者は、それぞれ相手方に対し、次の各号の事項を表明し、かつ保証する。
   (1) 自ら又は自らの役員若しくは実質的に経営権を有する者が、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業・団体、総会屋等、社会運動等標榜ゴロ又は特殊知能暴力集団その他これらに準ずる者(以下総称して「反社会的勢力」という。)に該当しないこと。
   (2) 反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有しないこと。
   (3) 反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有しないこと。
   (4) 反社会的勢力を利用していると認められる関係を有しないこと。
   (5) 反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等の関与をしていると認められる関係を有しないこと。
   (6) 反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しないこと。
2. 委託者及び受託者は、自ら又は第三者を利用して次の各号の行為を行わないことを確約する。
   (1) 暴力的な要求行為
   (2) 法的な責任を超えた不当な要求行為
   (3) 取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
   (4) 風説を流布し、偽計又は威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は相手方の業務を妨害する行為
   (5) その他前各号に準ずる行為
3. 委託者又は受託者は、自己の責めに帰すべき事由の有無を問わず、相手方が前二項のいずれかに違反したことが判明した場合、相手方に対して何らの催告を要せずして、直ちに本契約を解除することができる。
4. 前項の規定により本契約が解除された場合には、解除された者は、その相手方に対し、解除により相手方が被った損害を賠償する。
5. 第3項の規定により本契約が解除された場合、解除された者は、解除により損害が生じた場合でも、相手方に対し一切の損害賠償請求を行わない。
```
## 11. 契約終了時の措置

### チェック条件
契約書において、契約終了時の措置に関する規定が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 契約終了時の措置に関する規定が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 契約終了時の措置に関する規定が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では契約終了時の措置に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
契約終了時の措置につきまして、運送中の荷物の取扱い・資料返還・引継ぎに関する規定が不足しております。契約終了時に委託者の運送品や預託物品が確実に返還され、後任業者への引継ぎが円滑に行われるため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 36 条 (契約終了時の措置)
受託者は、本契約が終了した場合(終了理由の如何を問わない。)であっても、委託者の求めがある場合、委託者又は委託者の指示する者に対して、本業務に係る事務の引継ぎ等を行う。
```
## 12. 存続条項

### チェック条件
契約書において、契約終了後も存続する条項について網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 契約終了後も存続する条項について**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 契約終了後も存続する条項について**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では存続条項に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
存続条項につきまして、契約終了後も効力を存続すべき条項の特定に関する規定が不足しております。秘密保持義務・損害賠償義務等が契約終了後も委託者を保護し続けるようにするため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 37 条 (存続)
本契約の終了にかかわらず、第25条(秘密保持義務)、第26条(個人情報の保護)、第27条(損害賠償責任)、第28条(不可抗力)、第29条(本契約上の地位等の譲渡禁止)、第34条(解除)第3項、第35条(反社会的勢力の排除)第4項及び第5項、第36条(契約終了後の措置)、本条、第38条(準拠法・管轄裁判所)並びに第39条(協議解決)は有効に存続する。
```
## 13. 準拠法・管轄裁判所

### チェック条件
契約書において、準拠法及び管轄裁判所に関する規定が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 準拠法及び管轄裁判所に関する規定が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 準拠法及び管轄裁判所に関する規定が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では準拠法・管轄裁判所に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
準拠法・管轄裁判所につきまして、紛争発生時の準拠法及び管轄裁判所の定めが不足しております。運送に関する紛争を迅速に解決するため、専属的合意管轄を定めるべく、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 38 条 (準拠法・管轄裁判所)
1. 本契約は日本法に準拠し、日本法に従って解釈される。
2. 本契約に関する本契約当事者間の訴訟の第一審の専属的合意管轄裁判所は、●●地方裁判所とする。
```
## 14. 協議解決

### チェック条件
契約書において、協議解決に関する規定が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 協議解決に関する規定が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 協議解決に関する規定が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では協議解決に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
協議解決につきまして、本契約に定めのない事項や疑義が生じた場合の解決手続に関する規定が不足しております。運送業務の継続性を確保しつつ紛争を迅速に解決するため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 39 条 (協議解決)
本契約に定めのない事項が生じた場合及び本契約の内容の解釈に疑義又は相違が生じた場合、委託者及び受託者は、お互い誠意を持って協議し、その解決を図る。
```
## 15. 業務従事者等に対する教育・指導等

### チェック条件
契約書において、【業務従事者等に対する教育・指導等】が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 【業務従事者等に対する教育・指導等】が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 【業務従事者等に対する教育・指導等】が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では業務従事者等に対する教育・指導等に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
業務従事者等に対する教育・指導等につきまして、運送従事者の教育訓練義務に関する規定が不足しております。運送品の適切な取扱い・交通安全・荷扱い技術等の教育を徹底し、配送品質を確保するため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 14 条 (業務従事者等に対する教育・指導等)
受託者は本業務に従事する従業員及び使用する下請業者の従業員に対し、安全・運転マナー及び委託者の業務基準に関する教育、指導、及び監督を十分に行い、事故等の防止に努める。
```
## 16. 業務従事者等の変更

### チェック条件
契約書において、【業務従事者等の変更】が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 【業務従事者等の変更】が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 【業務従事者等の変更】が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では業務従事者等の変更に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
業務従事者等の変更につきまして、運送従事者の交替手続や通知義務に関する規定が不足しております。不適格な従事者の交替を委託者が求められるようにし、配送品質と安全性を維持するため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 15 条 (業務従事者等の変更)
委託者は、本業務に従事する受託者の従業員及び受託者が使用した下請業者の従業員に関して苦情があった場合には、調査を行い、人員の交代を受託者に要求することができ、受託者は自らの事業に支障のない範囲でこれに応じる。
```
## 17. 設備・備品等の制限

### チェック条件
契約書において、【設備・備品等の制限】が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 【設備・備品等の制限】が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 【設備・備品等の制限】が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では設備・備品等の制限に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
設備・備品等の制限につきまして、委託者提供の設備・備品の使用条件や目的外使用の禁止に関する規定が不足しております。委託者の設備等が運送業務以外に流用されることを防止するため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 16 条 (設備・備品等の制限)
1. 受託者は、委託者の書面による承諾を得ずして、本業務を遂行する作業場所に、自らの設備・什器・備品等を設置若しくは持込み、又は既設の設備等の変更をしてはならない。
2. 受託者は、本契約の期間満了又は解除等により契約が終了したときは、受託者が搬入又は設置した設備及び備品等を直ちに撤去する。
```
## 18. 立入検査

### チェック条件
契約書において、【立入検査】が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 【立入検査】が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 【立入検査】が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では立入検査に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
立入検査につきまして、委託者による倉庫・配送拠点等の立入検査権に関する規定が不足しております。委託者が運送品の保管状況や業務遂行状況を現地で確認できる体制を確保するため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 17 条 (立入検査)
委託者は、受託者による本業務の遂行が適正かつ円滑になされているか否かを確認するため、必要と判断した場合には、事前に受託者の承諾を得た上で、受託者の事業所内その他受託者が管理する場所に立ち入り、業務遂行状況等を検査することができる。
```
## 19. 保証

### チェック条件
契約書において、【保証】が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 【保証】が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 【保証】が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では保証に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
保証につきまして、受託者の業務品質や法令遵守に関する保証条項が不足しております。運送業務に必要な許認可の保有や適切な車両・設備の維持を受託者に保証させ、委託者のリスクを軽減するため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 18 条 (保証)
受託者は、委託者に対し、本業務を行うために法令上必要とされる官公庁の登録、届出、許認可等を取得していることを保証する。
```
## 20. 付保

### チェック条件
契約書において、【付保】が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 【付保】が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 【付保】が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では付保に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
付保につきまして、運送保険・賠償責任保険等の付保義務に関する規定が不足しております。運送中の事故や運送品の損害に備え、委託者の損害が確実に補填される保険体制を確保するため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 19 条 (付保)
受託者は、本業務の履行中における本物品の破損・滅失・盗難による損害賠償義務の履行を容易にするため、適切な損害賠償保険を自己の負担にて付する。
```
## 21. 配送業務の受託責任範囲

### チェック条件
契約書において、【配送業務の受託責任範囲】が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 【配送業務の受託責任範囲】が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 【配送業務の受託責任範囲】が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では配送業務の受託責任範囲に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
配送業務の受託責任範囲につきまして、運送品の受取りから引渡しまでの責任区分に関する規定が不足しております。配送中の運送品の滅失・毀損・遅配に対する受託者の責任範囲を明確にし、委託者の損害を確実に回復するため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 20 条 (配送業務を受委託する場合)
0 条 (受託責任範囲)
受託者の配送業務に係る受託責任範囲は、受託者が運送指示書を受領した時から始まり、運送指示書に記載された事項を完遂し、関連書類を作成の上、委託者に配送完了報告を行うまでとする。
```
## 22. 入庫業務

### チェック条件
契約書において、【入庫業務】が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 【入庫業務】が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 【入庫業務】が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では入庫業務に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
入庫業務につきまして、入庫時の検品手続・数量確認・異常報告に関する規定が不足しております。委託者の在庫管理の正確性を確保し、入庫時の過不足や破損を早期に発見するため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 21 条 (入庫業務を受委託する場合)
1 条 (入庫業務)
1. 委託者は、配送先に入庫される予定となっている本物品の数量、種類、及び内容を記載した入庫予定データ(以下「入庫予定データ」という。)を作成する。
2. 受託者は、配送先に本物品が納入された際、本物品の数量、種類、及び内容について、入庫予定データと相違ないかを確認した上で、入庫する。
3. 受託者は、配送先に納入された本物品について、入庫予定データと相違がある場合、又は汚損等の異常がある若しくはそのおそれがある場合、委託者の承諾なしに入庫してはならず、委託者の指示に従い対応する。
```
## 23. 棚卸業務の在庫差異確認

### チェック条件
契約書において、【棚卸業務の在庫差異確認】が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 【棚卸業務の在庫差異確認】が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 【棚卸業務の在庫差異確認】が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では棚卸業務の在庫差異確認に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
棚卸業務の在庫差異確認につきまして、定期棚卸の実施頻度・方法・差異発生時の責任に関する規定が不足しております。在庫の正確性を維持し、差異が生じた場合の受託者の賠償責任を明確にするため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 22 条 (棚卸業務を受委託する場合)
2 条 (在庫差異確認)
毎年●●月末日時点の棚卸時における委託者の物流センターの年間の累計実在庫数量と委託者の帳簿上の在庫数量に差異が生じた場合、当該在庫差異金額が該当期間における委託者の物流センターの取扱高の0.01%を超える場合、その超過分については受託者が賠償責任を負う。
```
## 24. 返品回収業務

### チェック条件
契約書において、【返品回収業務】が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 【返品回収業務】が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 【返品回収業務】が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では返品回収業務に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
返品回収業務につきまして、返品の受付手続・回収ルート・返品物の保管に関する規定が不足しております。返品された商品の適切な回収と保管を確保し、委託者の在庫管理に支障が生じないようにするため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 23 条 (返品回収業務を受委託する場合)
3 条 (返品回収業務)
納品先から本物品の返品及び回収の指示があった場合、受託者は、当該物品の種類及び数量を納品先の立会いの上、確認を行い、当該物品を委託者が指定する格納場所まで運搬する。
```
## 25. 費用負担

### チェック条件
契約書において、【費用負担】が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 【費用負担】が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 【費用負担】が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では費用負担に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
費用負担につきまして、燃料費・高速道路代・駐車場代等の付随費用の負担区分に関する規定が不足しております。委託者が想定外の費用を負担することを防止し、費用区分を事前に明確にするため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
(費用負担)
本業務に関連して受託者が負担した諸費用(交通費・宿泊費・資料費用等を含むがこれらに限られない。)については、受託者の負担とする。
```
## 26. 秘密保持義務

### チェック条件
契約書において、【秘密保持義務】が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 【秘密保持義務】が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 【秘密保持義務】が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では秘密保持義務に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
秘密保持義務につきまして、秘密情報の定義・管理方法・契約終了後の取扱いに関する規定が不足しております。運送業務を通じて取得する委託者の商品情報・取引先情報等の漏洩を防止するため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 25 条 (秘密保持義務)
1. 受託者は、本業務の遂行により知り得た委託者の営業上又は技術上その他業務上の一切の情報(以下「秘密情報」という。)を、委託者の事前の書面による承諾を得ないで、第三者に開示又は漏洩してはならず、また本業務の遂行のためにのみ使用し、他の目的に使用してはならない。なお、秘密情報の開示の方法は、書面、口頭、USBメモリ・クラウドサービス等の電磁的媒体等その態様を問わない。
2. 前項の規定にかかわらず、次の各号に該当する情報は、本契約における秘密情報には該当しない。
 (1) 開示を受けた際、既に公知となっている情報
 (2) 開示を受けた際、既に自己が保有していた情報
 (3) 開示を受けた後、自己の責によらずに公知となった情報
 (4) 正当な権限を有する第三者より守秘義務を負うことなく取得した情報
 (5) 委託者から開示された情報を利用することなく独自に開発した情報
3. 第1項の規定にかかわらず、受託者は、以下の各号のいずれかに該当する場合には、委託者の書面による承諾なしに、秘密情報を第三者に開示することができる。
 (1) 受託者が、本業務の遂行に必要な範囲で、自己の役職員若しくは弁護士、会計士又は税理士等に対して、秘密情報を開示する場合。ただし、開示を受ける者が少なくとも本条に定める秘密保持義務と同様の秘密保持義務を法令又は契約に基づき負担する場合に限る。
 (2) 受託者が、法令等(金融商品取引所の規則を含む。)の規定に基づき、政府、所轄官庁、規制当局、裁判所又は金融商品取引所により秘密情報の開示を要求又は要請される場合に、合理的に必要な範囲で当該秘密情報を開示するとき。なお、かかる場合、受託者は、委託者に対して、かかる開示の内容を事前に(それが法令等上困難である場合は、開示後可能な限り速やかに)通知しなければならない。
```
## 27. 目的

### チェック条件
契約書において、目的が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 目的が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 目的が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では目的に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
本契約の目的につきまして、運送委託の趣旨や業務の基本的な範囲に関する規定が不足しております。委託者が求める運送サービスの内容を明確にし、受託者との役割分担の基盤を定めるため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 1 条 (目的)
1. 委託者は、本契約に基づき、第2条に定める業務(以下「本業務」という。)を受託者に委託し、受託者はこれを受託する。
2. 本契約に定める事項は、本契約の有効期間中、別途書面による合意のない限り、委託者及び受託者間の本業務に関する一切の取引に適用される。
3. 委託者及び受託者は、本業務の遂行に関して委託者又は受託者に適用される法令、監督官庁の告示、通達及び業界の自主ルール等を遵守しなければならない。
```
## 28. 委託業務

### チェック条件
契約書において、委託業務の内容が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 委託業務の内容が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 委託業務の内容が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では委託業務に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
委託業務につきまして、運送業務の具体的な内容・配送エリア・対象品目に関する規定が不足しております。受託者に委託する業務範囲を具体的に特定し、委託者が期待するサービス水準を確保するため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 2 条 (委託業務)
委託者は、受託者に対し、以下の業務を委託し、受託者はこれを受託する。
(1) 【委託者の商品】(以下「本物品」という。)の運送
(2) 本物品の入庫業務
(3) 本物品の棚卸業務
(4) 本物品の返品回収業務
(5) その他前各号に付随関連する一切の業務
```
## 29. 業務委託料

### チェック条件
契約書において、業務委託料の支払条件および改定条件が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 業務委託料の支払条件および改定条件が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 業務委託料の支払条件および改定条件が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では業務委託料に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
業務委託料につきまして、運送料金の算定基準・改定手続・追加料金の発生条件に関する規定が不足しております。委託者のコスト管理を適切に行い、一方的な料金引上げを防止するため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 3 条 (業務委託料)
1. 委託者は、受託者に対し、本業務の対価(以下「業務委託料」という。)として、金●●円(消費税別)を支払う。
2. 前項の規定にかかわらず、本契約が解除その他の事由により委託期間の途中で終了したときの業務委託料は、履行の割合に応じて、以下のとおりとする。
 (1) ●●に関する業務 金●●円(消費税別)
 (2) ●●に関する業務 金●●円(消費税別)
 (3) ●●に関する業務 金●●円(消費税別)
3. 経済情勢の変動、取扱量の増減、業務内容の変化等の理由により業務委託料が不相当となった場合は、委託者及び受託者協議の上、業務委託料の改定を行うことができる。
```
## 30. 支払方法

### チェック条件
契約書において、支払方法および費用負担の規定が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 支払方法および費用負担の規定が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 支払方法および費用負担の規定が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では支払方法に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
支払方法につきまして、支払時期・支払手段・振込手数料の負担に関する規定が不足しております。委託者の経理処理に支障が生じないよう、明確な支払スケジュールを定めるため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 4 条 (支払方法)
委託者は、第3条に定める業務委託料を、20●●年●●月●●日を支払期日として、受託者の指定する銀行口座へ振込送金の方法により支払う。なお、振込手数料は、委託者の負担とする。
```
## 31. 善管注意義務

### チェック条件
契約書において、善管注意義務に関する規定が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 善管注意義務に関する規定が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 善管注意義務に関する規定が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では善管注意義務に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
善管注意義務につきまして、運送品の取扱いに係る善良な管理者としての注意義務の具体的内容に関する規定が不足しております。運送品の破損・汚損を防止するため、受託者の注意義務の水準を明確にすべく、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 5 条 (善管注意義務)
受託者は、本業務を委託者の指示に従い善良なる管理者の注意をもって遂行する。
```
## 32. 資料提供

### チェック条件
契約書において、資料提供に関する規定が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 資料提供に関する規定が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 資料提供に関する規定が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では資料提供に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
資料提供につきまして、運送に必要な情報・資料の提供方法や時期に関する規定が不足しております。配送先リスト・商品情報等の必要資料を適時に受託者に提供する手続を定めるため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 6 条 (資料提供)
1. 受託者は、本業務を遂行する上で必要な機材、道具、資料等(以下「必要資料等」という。)がある場合には、委託者に対し、必要資料等を遅滞なく提供するよう求めることができる。
2. 委託者は、必要資料等に第三者の権利の目的物が含まれる場合には、受託者が本業務を遂行する上で必要な許諾をあらかじめ得た上で、必要資料等を提供する。
3.  受託者は、委託者から提供された本業務を遂行する上で必要な素材、原稿、資料等(以下「必要資料等」という。)を善良なる管理者の注意をもって保管又は管理し、かつ本業務以外の目的に使用してはならない。
4. 受託者は、事前に委託者の書面による承諾を得ない限り、委託者から提供された必要資料等を複製又は改変してはならない。
```
## 33. 資料の返還

### チェック条件
契約書において、資料の返還に関する規定が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 資料の返還に関する規定が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 資料の返還に関する規定が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では資料の返還に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
資料の返還につきまして、契約終了時の資料返還手続や廃棄方法に関する規定が不足しております。委託者が提供した資料やデータの確実な返還・廃棄を確保し、情報の不正利用を防止するため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 7 条 (資料の返還)
受託者は、本契約が終了したとき、必要資料等及びその複製物が本業務の遂行上不要となったときに、必要資料等及びその複製物を委託者に返還する。
```
## 34. 資料の管理

### チェック条件
契約書において、資料の管理及び使用目的の限定に関する規定が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 資料の管理及び使用目的の限定に関する規定が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 資料の管理及び使用目的の限定に関する規定が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では資料の管理に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
資料の管理につきまして、委託者から提供された資料の保管方法やアクセス制限に関する規定が不足しております。配送先情報等の機密資料の適切な管理体制を受託者に義務付けるため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 8 条 (資料の管理)
受託者は、委託者から提供された必要資料等を善良なる管理者の注意をもって保管又は管理し、かつ本業務以外の目的に使用してはならない。
```
## 35. 労働災害

### チェック条件
契約書において、労働災害に関する損害賠償等の規定が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 労働災害に関する損害賠償等の規定が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 労働災害に関する損害賠償等の規定が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では労働災害に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
労働災害につきまして、運送業務中の労災事故発生時の責任分担や報告義務に関する規定が不足しております。受託者の従業員の労災事故について委託者が連帯責任を負うリスクを回避するため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 9 条 (労働災害)
本業務の遂行中、委託者の責めに帰すべき事由により、本業務を担当する受託者の役職員その他本業務を遂行させる者に負傷、疾病、障害、死亡事故その他災害等が生じた場合、委託者は、それらに起因又は関連して受託者に生じた損害を賠償する。
```
## 36. 物品の滅失・紛失時の措置

### チェック条件
契約書において、物品の滅失・毀損、紛失又は盗難等に対する対応手続きが網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 物品の滅失・毀損、紛失又は盗難等に対する対応手続きが**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 物品の滅失・毀損、紛失又は盗難等に対する対応手続きが**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では物品の滅失・紛失時の措置に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
物品の滅失・紛失時の措置につきまして、運送品の滅失・紛失が発生した場合の報告義務・調査手続・賠償に関する規定が不足しております。委託者の運送品に損害が生じた場合の速やかな対応と確実な損害回復を確保するため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 10 条 (物品の滅失・紛失時の措置)
1. 受託者は、本業務遂行中に、本物品の滅失・毀損、汚損、変質、紛失、又は盗難等を発見したときは、直ちに委託者に通知し、委託者の指示に従い、対応する。
2. 受託者は、前項に該当する場合、速やかに調査解明にあたり、その結果を委託者に報告する。
```
## 37. 事故等発生防止義務

### チェック条件
契約書において、事故等の防止措置及び管理体制が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 事故等の防止措置及び管理体制が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 事故等の防止措置及び管理体制が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では事故等発生防止義務に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
事故等発生防止義務につきまして、運送中の交通事故・荷崩れ等の防止措置に関する規定が不足しております。安全運行管理を徹底し、委託者の運送品及び第三者への損害を未然に防止するため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 11 条 (事故等発生防止義務)
受託者は、本業務の遂行に際し、事故・トラブル等(以下「事故等」という。)のないよう本業務の遂行に要する車両の整備点検等の管理及び乗務員の教育、指導、及び監督を十分に行い、事故等の防止に努める.
```
## 38. 設備機器等の損傷時の対応

### チェック条件
契約書において、設備機器等の損傷時の修補及び損害賠償の責任が網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 設備機器等の損傷時の修補及び損害賠償の責任が**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 設備機器等の損傷時の修補及び損害賠償の責任が**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では設備機器等の損傷時の対応に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
設備機器等の損傷時の対応につきまして、委託者所有の倉庫設備や荷役機器等の損傷時の報告・修復・賠償に関する規定が不足しております。受託者の過失による設備損傷の迅速な復旧と費用負担を明確にするため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 12 条 (設備機器等の損傷時の対応)
受託者の故意又は過失により委託者の設備機器等に損害を与えた場合は、受託者は直ちに委託者にその旨を報告し、委託者の指示に従い、受託者の負担で修補し、又は委託者の被った損害の一切を賠償する.
```
## 39. 業務遂行不能時の対応

### チェック条件
契約書において、業務遂行不能時又は遅延時の通知・対応手続きが網羅的に規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 業務遂行不能時又は遅延時の通知・対応手続きが**網羅的に規定されている**。
*   **パターンB**: 業務遂行不能時又は遅延時の通知・対応手続きが**網羅的に規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では業務遂行不能時の対応に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
業務遂行不能時の対応につきまして、車両故障・人員不足等により運送業務が遂行不能となった場合の代替措置に関する規定が不足しております。委託者の配送スケジュールへの影響を最小限にする代替手段の確保のため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
第 13 条 (業務遂行不能時の対応)
1. 受託者は、何らかの事由により本業務を遂行できない場合、又は本業務が遅延する場合は事前に委託者に通知し、協議の上、対応する。ただし、受託者があらかじめその旨を委託者に通知することができないときは、受託者において適宜の措置を講じた上、事後速やかに委託者に通知する.
2. 前項の場合において、受託者に責めに帰すべき事由がある場合を除き、その対応に要した費用は委託者が負担する.
```
## 40. 遅延損害金

### チェック条件
契約書において、遅延損害金について規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 遅延損害金について**規定されている**。
*   **パターンB**: 遅延損害金について**規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では遅延損害金に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
遅延損害金につきまして、支払遅延時の遅延損害金の算定方法に関する規定が不足しております。受託者の支払遅延に対する適切な履行確保手段を設けるため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
(遅延損害金)
本契約の当事者が本契約に基づき相手方に対して負担する金銭債務の弁済を遅延したときは、弁済期の翌日から支払済みに至るまで、年3%の割合による遅延損害金を支払わなければならない。
```
## 41. 期限の利益

### チェック条件
契約書において、期限の利益について規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 期限の利益について**規定されている**。
*   **パターンB**: 期限の利益について**規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では期限の利益に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
期限の利益につきまして、期限の利益喪失事由に関する規定が不足しております。受託者の信用不安時に委託者が速やかに債権を保全できるようにするため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
(期限の利益の喪失)
1. 本契約の当事者は、本契約の全部又は一部に違反した場合、相手方の書面による通知によって
相手方に対して負担する一切の債務(ただし、本契約上の債務に限定されず、かつ金銭債務に限定されない。)につき期限の利益を失い、直ちに相手方に対して全ての債務を弁済しなければならない。
2. 本契約の当事者は、次の各号のいずれかに該当する場合、相手方に対して負担する一切の債務(ただし、本契約上の債務に限定されず、かつ金銭債務に限定されない。)につき当然に期限の利益を失い、直ちに相手方に対して全ての債務を弁済しなければならない。
(1)その責に帰すべき事由により相手方に損害を与えたとき。
(2)監督官庁により事業停止処分を受け、又は事業停止、事業免許若しくは事業登録等の取消処分を受けたとき。
(3)手形又は小切手が不渡りとなったとき、その他支払停止又は支払不能状態に至ったとき。
(4)破産手続、特別清算手続、会社更生手続又は民事再生手続、その他法的倒産手続(本契約締結後に制定されたものを含む。)開始の申立を受け、若しくは自ら申し立てたとき、又は私的整理の開始があったとき。
(5)差押え、仮差押え、仮処分、競売の申立て、租税滞納処分、その他公権力の処分を受けたとき。ただし、本契約の履行に重大な影響を与えない軽微なものは除く。
(6)資本減少、事業の全部若しくは重要な一部の譲渡、廃止若しくは変更、会社分割、又は合併によらずに解散(法令に基づく解散を含む。)したとき。
(7)資産又は信用状態に重大な変化が生じ、本契約に基づく債務の履行が困難となったとき、又はそのおそれがあるとき。
(8)法令に違反したとき、又は違反するおそれがある行為を行ったとき。
(9)その他本契約を継続しがたい重大な事由が発生したとき。
```

## 42. 委託料の減額

### チェック条件
契約書において、委託料の減額について規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 委託料の減額について**規定されている**。
*   **パターンB**: 委託料の減額について**規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では委託料の減額に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
委託料の減額につきまして、サービス水準の未達成時の委託料減額に関する規定が不足しております。配送遅延や誤配送等が発生した場合に委託者が適切に委託料を減額できるようにするため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
(業務委託料の減額)
委託者は、受託者が第●条(解除)各号に該当する場合、又は本業務の内容等について疑義がある場合には、第●条(代金)所定の委託料の支払いを留保又は減額することができる。ただし、下請代金支払遅延等防止法の適用を受けるときは同法の規定が優先するものとする。
```
## 43. 業務改善

### チェック条件
契約書において、業務改善の方法について規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 業務改善の方法について**規定されている**。
*   **パターンB**: 業務改善の方法について**規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では業務改善に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
業務改善につきまして、委託者による業務改善要求の手続や受託者の改善義務に関する規定が不足しております。配送品質の維持向上を図り、受託者に継続的な改善を義務付けるため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
(業務遂行方法の改善)
本契約の当事者は、本業務の遂行が、本契約の趣旨に沿わないと判断される場合には、ただちに改善の協議を行うものとし、受託者は当該協議の結果に従い速やかに改善するものとする。
```
## 44. 設備破損

### チェック条件
契約書において、設備の破損の際の対処法について規定されているか確認してください。

*   **パターンA**: 設備の破損の際の対処法について**規定されている**。
*   **パターンB**: 設備の破損の際の対処法について**規定されていない**。

### 対応指示
*   **パターンAに該当する場合**:
    *   コメント及び加筆案の提示は不要です。
*   **パターンBに該当する場合**:
    *   以下の内容を踏まえ、クライアント向けコメント及び相手方向けコメント案を各1文で提示してください。
    *   以下の「参考条文」を参考に、不足している条項の加筆案を提示してください。

### クライアント向けコメント案
【To クライアント名様】
本条項では設備破損に関する定めが不足しているため、当該事項を明確にする修正を行っています。
### 相手方向けコメント案
設備破損につきまして、受託者が使用する委託者所有設備の破損時の報告・修復・費用負担に関する規定が不足しております。委託者の設備資産を保全し、破損時の迅速な復旧体制を確保するため、当該条項の追記をお願いいたします。
### 参考条文
```
(設備機器等の損傷時等の対応)
受託者の故意又は過失により委託者の設備機器等に損害を与えた場合は、受託者は直ちに委託者にその旨を報告し、委託者の指示に従い、受託者の負担で修補する、又は委託者の被った損害の一切を賠償するものとする。
```

使うときのポイント

AIは、論点を早く洗い出すためにはかなり有用です。ただ、契約書レビューでは、条項の有無だけでなく、取引金額、交渉力、代替手段、事業上の重要性によって、実際に直すべき内容が変わります。

そのため、AIの出力をそのまま採用するというより、レビューの初動を速くするためのチェックリストとして使うのがよいと思います。

LegalAgentでは、このようなプロンプトを実際の契約書レビュー業務の中で改善しながら使っています。契約書レビューや法務体制の整備でお困りの方がいれば、お気軽にご相談ください。

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