リリース直前になって、新機能が医療機器プログラムに該当するか判断できていない
心拍や血糖などの数値から体調を判定し助言する機能を追加しようとしているが、医療機器プログラムに該当するかどうかの整理がリリーススケジュールに間に合っていない。
放置した場合の影響リリース延期、機能仕様の急な変更、該当性未確認のままの公開によるリスク
健康管理アプリや医療関連サービスは、機能の内容によって医療機器プログラムや医行為に該当し得るため、企画段階からの切り分けが欠かせません。
薬機法・医療広告ガイドラインに沿った広告表現の確認、要配慮個人情報を含む健康データの取得・利用設計、医療機関との連携契約まで、具体的な確認事項に落とし込んで対応します。
サービス設計や広告表現の検討段階で、実際によく相談を受ける業務場面です。
心拍や血糖などの数値から体調を判定し助言する機能を追加しようとしているが、医療機器プログラムに該当するかどうかの整理がリリーススケジュールに間に合っていない。
放置した場合の影響リリース延期、機能仕様の急な変更、該当性未確認のままの公開によるリスク
不調の改善を示唆する体験談やビフォーアフター的な表現を含むLP案が届いたが、薬機法・医療広告ガイドライン上どこまで許容されるか社内で判断できていない。
放置した場合の影響公開後の行政指導、広告表現の修正対応、ブランドイメージの低下
ウェアラブル端末と連携して健康データを取得する機能を追加したが、既存のプライバシーポリシーが要配慮個人情報の取得を想定した記載になっていない。
放置した場合の影響同意取得の不備、委託先管理の不備、利用者からの問い合わせへの回答遅れ
医療機関・医師と連携するオンライン相談サービスについて、業務分担や報酬体系の合意はできているが、契約書への落とし込みが進んでいない。
放置した場合の影響提携開始の遅延、事故発生時の責任所在の不明確化
新機能や新しい広告表現が出るたびに担当者が個別に相談しているが、確認の観点や過去の判断が社内に共有されておらず、都度ゼロから検討している。
放置した場合の影響確認の抜け漏れ、担当者ごとの判断のばらつき、対応の遅延
規制該当性の整理、データ設計及び契約対応を、確認事項と反映先の文書・契約に分けて示します。
機能の内容を踏まえて、医療機器プログラム、医行為及び薬機法・医療広告上の表現該当性を整理します。
機能の目的、判定ロジック及び利用者への提示方法を確認し、医療機器プログラムに該当し得るかの考え方を整理します。該当性の最終判断が必要な場合は、所管への照会も含めて検討します。
医療従事者以外が行う機能や助言が医行為に該当し得るかを、提供方法及び利用者への伝え方を踏まえて整理します。
LP、SNS、動画等の広告表現について、効能効果の訴求、体験談及び比較表現が薬機法・医療広告ガイドライン上どこまで許容されるかを確認します。
要配慮個人情報に当たり得る健康・医療データについて、取得根拠から委託先管理までを確認します。
取得する健康・医療データの種類、取得目的及び同意取得の導線を確認し、プライバシーポリシー及び同意取得画面へ反映します。
健康データを扱う外部委託先やクラウド事業者との関係を確認し、安全管理措置や再委託条件を委託契約に落とし込みます。
医療機関、医師その他の専門家と連携するサービスについて、業務分担と責任分担を契約書に落とし込みます。
連携内容、業務分担、データの流れ及び事故発生時の責任分担を確認し、契約書に落とし込みます。
機能追加や広告更新のたびに確認すべき観点と相談導線を整理し、社内で再利用できる形にまとめます。
LegalAgentは、企業法務に特化したAI Native Law Firmです。企業法務に精通した弁護士と自社開発のAI Agentを一つの業務体制として組み合わせ、回答のスピード、費用の予見可能性、事業理解及び実務で使える成果物を同時に提供します。
依頼受付、論点抽出、類似案件の参照、修正文案の作成、品質管理及びナレッジ共有まで、AIを業務の前提として組み込んでいます。AI Agentが作業を支援し、最終的な法的評価と交渉判断は弁護士が行います。
契約レビューや日常的な法務相談は、原則1営業日以内の回答を基本とします。案件単位の業務は支援範囲と金額を着手前に整理し、固定価格を基本とします。複雑な案件又は緊急案件は、内容に応じた日程と見積りを提示します。
取引目的、商流、期限、リスク許容度及び社内承認基準を確認し、変更履歴付き修正案、相手方コメント、社内説明及び判断メモまで、事業部がそのまま使える形で提供します。
ヘルスケア分野の案件では、次の観点を重視して対応しています。
「ヘルスケアアプリだから」「医療関連サービスだから」と分野で一律に判断するのではなく、個別の機能の目的、判定ロジック及び利用者への提示方法を確認したうえで、医療機器該当性・医行為該当性の考え方を整理します。断定できない場合は、所管への照会を含めた選択肢を提示します。
薬機法・医療広告の観点からの表現確認と、要配慮個人情報の取得・利用設計は、確認する規制も判断の観点も異なります。両者を一体で扱わず、表現の論点とデータフローの論点を切り分けて整理します。
医療機関・医師との契約では、一般的な業務委託契約のひな形をそのまま用いると実務上受け入れられないことがあります。医療機関側の意思決定プロセスや報酬体系の慣行を踏まえて、双方が合意しやすい条件を検討します。
一度の確認で終わらせず、機能追加や広告更新のたびに何を確認すべきかを整理し、社内で再利用できる形にすることで、都度の確認負担を減らします。
サービスの企画段階から文書・契約への反映まで、次の順序で確認します。
サービス概要、対象機能の仕様書又は画面イメージ、取得予定のデータ項目、広告案(あれば)
提供内容、対象ユーザー、医療従事者の関与の有無及び取得するデータの種類を確認する
確認すべき論点の一覧
機能の判定ロジックや利用者への提示方法が分かる資料
医療機器プログラム該当性、医行為該当性及び薬機法・医療広告上の表現可否を整理し、所管への照会が必要かを検討する
該当性整理メモ、照会要否の整理
現行のプライバシーポリシー、委託契約、医療機関との合意事項(あれば)
要配慮個人情報の取得根拠、委託先管理及び医療機関との責任分担を確認し、反映方針を整理する
修正方針一覧
反映方針についての社内確認結果
プライバシーポリシー、広告表現、委託契約及び医療機関連携契約への反映案を作成する
修正案一式(プライバシーポリシー、広告表現、契約書ドラフト等)
委託契約とSaaS契約では、同じ個人情報取扱条項でも見る場所が変わります。データフローの特定から、DPAとの整合、漏えい時対応の分担までを実務の手順として追いました。
Insight / 2026.05.29利用規約とプライバシーポリシーは、事業が変わるたびに見直した方がよい料金体系や機能が変わっているのに、利用規約とプライバシーポリシーだけが最初の事業を前提にしている会社は少なくありません。事業の変化がどこに影響するのかを振り返ります。
Insight / 2026.05.23SaaSの利用規約とプライバシーポリシーを、リリース前にどう整えるか月額課金かAI機能の有無かで、SaaSの利用規約に必要な条項は変わります。事業モデルに合わせた条項設計と、実際のデータ利用に沿ったプライバシーポリシーの整え方を見ていきます。
相談できます。機能の目的、判定ロジック及び利用者への提示方法を確認し、医療機器プログラム又は医行為に該当し得るかの考え方を整理します。最終的な判断が必要な場合は、所管への照会を含めて検討します。
企画段階でも相談を開始できます。箇条書き程度の機能イメージやデータ項目の想定でも、規制該当性やデータ設計の論点を早い段階から整理できます。
広告表現の確認のみのご依頼も承ります。業種を問わない一般的な広告表現の審査は広告審査のページで、薬機法・医療広告ガイドラインに固有の論点を中心とするご相談はこのページで対応します。
要配慮個人情報を含むヘルスケア固有のデータ取得・利用設計はこのページで対応します。個人情報保護法対応全般のご相談は、個人情報保護・データ保護のページもあわせてご確認ください。
食品・健康食品の表示確認は、食品・景表法・表示規制のページで対応しています。医療機器該当性、医行為該当性及び医療広告に固有の論点は、このページでご相談ください。
研究開発段階の共同研究契約や知的財産の論点は、ディープテック法務のページで対応しています。このページでは、サービス・商品の規制該当性の整理、健康データの取扱い及び医療機関との連携契約を中心に対応します。
個別の機能や広告表現ごとのスポットのご相談から、機能追加や広告更新のたびに確認する継続的な体制づくりまで対応します。
依頼できます。連携内容、業務分担及びデータの流れを確認したうえで、事故発生時の責任分担を含めて契約書に落とし込みます。
現時点で分かっている機能の内容やデータ項目をお知らせください。企画段階の情報でも確認を始められます。